Ballet & Dance UNO DUE TREが礼儀とマナーを大事にする理由とは?

技術と同様に、礼儀とマナーを身に着けていく

Ballet & Dance UNO DUE TREでは、生徒たちが礼儀やマナーを学び身につけ、実践することも重要と捉えて、日々指導をしています。このページでは、なぜ礼儀・マナーを大事だと捉え、生徒たちに伝えているのかをまとめています。

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表現力を育む

礼儀・マナーは表現力にもつながる大事な要素です。 自分の気持ちや意見を相手に伝えるには、正しい姿勢をもって接しなければいけません。

礼儀があるからこそ、自分自身の考えや姿勢が相手にも伝わりやすくなります。自分を伝えるためのひとつの方法やツールとしても、礼儀やマナーは活躍してくれますし、それがベースとなって、表現力の「深み」にもつながります。

コミュニケーション能力の向上

レッスンによっては、生徒全員に発言する機会を与えたり、忘れ物をした際はどんなに小さな子でも自分の口から先生に報告をさせるようにしています。

恥ずかしがらず、レッスン内でみんなが積極的に発言出来る環境が整っております。このレッスン環境のお陰で、生徒達は学校や他の環境でも自主性が身につき、率先して様々なことに挑戦するようになったと保護者の皆様からお声を頂いております。

大人につながる人間力

子供たちは近い将来、立派な大人に成長し、自立して社会に旅立っていきます。

礼儀やマナーは、社会では欠かすことの出来ない基本要素です。幼少期から大人の時期まで生きる礼儀やマナーを身につけ、一生涯を通じて社会に通じる姿勢を、子供たちはダンスと共に学んでいます。

技術だけでなく、人間力が豊かになるような、内面に関する指導も心がけています。

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礼儀やマナーのほかにも、極力大人の力を借りることなく、生徒自身で持ち物を準備するよう指導したり、様々な点で自立心を育む機会を作っています。

ダンスと共に内面を磨き、心身共に成長していけるように導く。Ballet & Dance UNO DUE TREは、そんな場となることを心がけています。

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