Ballet & Dance UNO特待生制度
UNO特待生とは、UNOの看板を背負い、自覚を持って意欲的にコンクールやコンテスト、イベントに参加し、後輩への指導も怠らず、自らの行動で後輩への正しい道標となることを条件に、月謝、コンクール指導料などを免除する制度です。もちろんご家族、親御さんの協力も必須となり、特待生のお子さん同様、デリエールの道標になるべく行動で示していただくこともお願いしております。
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昨年度の特待生が全国舞踊コンクールを持って終了し、次年度の特待生が決定いたしました。
2024年度 特待生 Professional class 土屋美波
自らご両親に相談し、私生活も見直してバレエに時間が割けるように頑張るとの意気込みのようです。そしてこの一年はたくさんのコンクールに参加してUNOに貢献したいとのこと。
正直、美波は特待生に応募してくるようなタイプではなく、いつも控えめでコンクールもママや章代先生がどれだけ薦めてもなかなか「うん」とは言わず、これは小さい頃からそうで、コンクールクラスも一度入ったものの、私にはまだ早いとクラスダウンしたり。。。素晴らしいダンサーなのにいつでも自分に自信がない勿体無いタイプだったので、今回の特待生立候補はとても嬉しく思いました。昨年は全国舞踊コンクール前に2本のコンクールしか出ておらず、作品が育ちきっていなかった感があったので、今年は新作を育てましょう。
そして、今までもやってくれていますが、アシスタントも前向きにやってもらいます。どんどん後輩を立派に導けるよう、頑張ってください。
富美で特待生を経験済みなのでお分かりかと思いますが、親御さんもご協力よろしくお願いいたします。
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