独り言が多いお年頃の章代先生です。
今、麻衣先生の「劣等生のva」WS中ですが、発表会演目に関するWSで、参加人数が多いためにヘルプand撮影にきています。
最初のクラスはAnge以下。練習室には次の時間のWSを受ける子供達でいっぱい。ちょっと仕事をしながら様子を見たいので、机を移動しようとすると、机の上にはコンビニのお箸の袋とゴミがあります。そこにいる子供達に
「これ誰ですか?ゴミは捨てましょう」
というと、予想通りゴミを置きっぱなしの犯人は出てこなかったのですが、蘭が
「私が捨てます」と言って捨ててくれました。とても感動してそれを他の子にも「蘭を見習いなさい」と言っていると、机を移動しようとしていた章代先生の前に、今来た風花が「私がやります」と机を移動してくれました。周りにはたくさんの子がいましたが、そのような声をかけてくれる子はいませんでした。こちらも感動して「見習って」と声かけしました。
そして、最初のWSでは、一生懸命WSを受けた子におリボンを渡していました。(このシステム)とても良いと思ったので章代クラスでも取り入れようと思いました)
やはり、おリボンをもらった子は、通常のレッスンでも時間を無駄にせず、身体を動かしている子でした。
そして、さっき章代先生のお手伝いをしてくれるような子が、バレエやダンスのテクニックも上達していくんだと思います。
今までも先輩が動いてる中、後輩がソファーで遊んでいるなどの時は必ず声をかけるようにしていますが、教室はどんどん子どもたちが成長し、後から後から小さい子が入ってくるので、一生言い続けなければならない立場なのでしょうが。。。こういうことができる子がでどんどん増えて欲しいと思います。
今のお姉さんたちのクラスでは、章代先生が何かしようと思うと、みんなで走ってきて「私がやります」ととりあいになるほど。UNO名物みたいになってます笑
そして、最近気になっていたので。。。UNOは2月3月を
ご挨拶・お返事強化月間
にしようと思います。先週のレッスンから、しつこく言っています。何か注意してもお返事もしない子が増えていて。。。そしてご挨拶も約束だから言っているみたいな心のこもっていないものになっているのがずっと気になっていました。
しっかりと相手の目を見てご挨拶。
お迎え、送りの時も子供達に率先してご挨拶を促してください。ご挨拶って人前で声を出すとても有意義な訓練だと思います。まずご挨拶。
今目の前でWSが行われていますが、やはりしっかりとご挨拶ができる子が一生懸命隅っこでも練習しています。
ご挨拶・お返事は本当に人間として、とても大事なことなんだと思います。
各ご家庭でも同じようにご挨拶・お返事強化月間にしていただければと思います笑
後半WSの選抜チーム
レッスンの最後に、また机を片付けようとしていたら、凛をはじめ、お姉さんたちみんなが「やります!」と喧嘩風ドタバタ劇やってました笑
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